PyCon JP 2016 Event Report


PyCon は、Pythonユーザが集まり、PythonやPythonを使ったソフトウェアについて情報交換し、交流するためのカンファレンスです。
2016年9月21日(水)カンファレンス1日目に参加してきました。

会場は早稲田大学の西早稲田キャンパス63号館です。

早稲田大学なんてなかなか入れないですよね。
63号館に入るとエントランスの一階二階の壁面が大きなガラスとなっていて室内は明るく、とてもキレイな建物で、すでに出展ブースで盛り上がっていました。



●今年は、過去最高の680名が参加

PyCon JP 事務局さんの発表によりますと、今年は、過去最高の680名が参加されたそうです。

Pythonユーザが広がっていることを感じますね。

●オープニング

9:30 になり、時間通りにオープニングがはじまりました。

今年のテーマ Everyone's different, all are wonderful. 「みんなちがって、みんないい」

イベントのコンセプトとして 「Pythonをキーワードに、多様な人たちが、いろいろ楽しめて、新しい可能性が生まれるカンファレンス」 にしたいとのことだそうです。

ここでいう 「多様な人たち」というのは、さまざまな国籍、性別、年齢、職業、職種、立場(スタッフ、スピーカーなど)、宗教、役割、Pythonレベル(初級から上級まで)の人たちなどのことだそうで、どんな方でも楽しめるカンファレンスだということが伺えます。

●基調講演

続いて基調講演がはじまりました。
1日目のスピーカーは Jessica McKellar さんです。

Jessica McKellar さんはサンフランシスコの起業家で、ソフトウェアエンジニアでありオープンソースの開発者です。
いくつかのオープンソースプロジェクトのメンテナでもあり、すごい人なんです。
彼女の話ではプログラムは考える方法や問題を変更し世界と対話できると言っていました。
そして色々な方にプログラムを知ることを広めているようです。

また、彼女自身は子どものころからプログラムをしてきたわけではなく、大学の時にプログラムを始めたそうです。
それもまたすごいです。

●早速気になる講演へ!

基調講演も終わり、早速気になる講演を聞きにいきます。

pycon にはアプリがありまして、事前にどんなトークがあるのかチェック済みです。

私が参加したトークの内容は python とは限らずとも、プログラムやシステム開発に関わる知識がないとちょっと難しい内容かもしれません。

「みんなちがって、みんないい」「多様な人たち」とあるように、中にはPythonレベルに関係なく楽しめるトークがあったのかもしれません。
また、コードリーディングとして PC を持ち込んで実際に手を動かしながら python に触れることもできるようです。

1日目にはなかったのですが、2日目は Youth Coder Workshop があり、子ども向けワークショップが開催されたそうです。

文部科学省は小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表しておりますし、こういったイベントがますます増えてきそうです。
未来のエンジニアがどのようなことにチャレンジするのか楽しみです。

「みんなちがって、みんないい」
来年もまた楽しみです。



今年も公式パンフレットやグッズ等が沢山ありました。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!

キャッチボール・トゥエンティワンは、今後もPyCon JP等のイベント協賛を通じて、オープンソースソフトウェアの積極的な利用を推進していきます。



[宇賀神実]


投稿者名 CB21管理 投稿日時 2016年09月29日 | Permalink