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キャッチボール・トゥエンティワンとは。

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CB21広報クマザワです。
6月になり、初夏を感じる季節がスタートしましたね!
暑さは思っている以上に体力を削ります。体調管理のためにも、みなさん水分補給とお肉はたくさん摂りましょう!

そんな夏到来間近のテーマは、
成果が出ているチームとはどのようなチームなのか?」でいってみたいと思います^^

CB21では、いつも「チーム」を意識して仕事をしています。そんなチームビルディングを意識していく中で、成果を出せるチームとはなんだろう?そんな「成果が出るチーム」にフォーカスし、今回は考察していきたいと思います。

企業には、業績の土台となる小さなチームがいくつもありますよね。人数が少ない企業にとってチームの成果が企業の業績に直結しかねません。
すぐに成果の出るチームもあれば、なかなか成果が出ず、メンバーを変えてみたり・・・ルールを変えてみたり、試行錯誤しながら施策を立てますが、一向に成果を出す事が出来ないチームがあることも事実です。
このように、成果が出せないチーム、成果の出せるチームとの違いはどこにあるのでしょうか?
Chapter 1: 成果が出ているチームとは
ズバリ、「心理的安全がある環境」


この言葉は、実は前回紹介した「信頼関係が組織にもたらす影響とは?」の記事でも弊社取締役坂口さんがよく使うワードとして少し触れているんです。 まだ読んでいない方は是非こちらもご覧ください。
では、この心理的安全とは実際どういったものなのでしょうか?

心理的安全とは、2012年Googleがプロジェクトアリストテレスの研究結果で発見し、日本で注目を浴びるようになりました。
他者の反応に怯えたり羞恥心を感じることなく、自然体の自分で曝け出すことのできる環境や雰囲気のこと」を指します。ですが、実際は、50年も前からこの「心理的安全」は研究されていたとのことでした。なんと、50年もの前から心理的安全は注目されていたんですね!
この心理的安全は経営学の分野の1つであり、その中でも「組織論」に該当するものです。
そしてこの組織論は、「個人」「チーム」「組織」という3つの規模で捉えます。この「心理的安全」が必要な環境は、どのレイヤーでも、大事だとされているんだそうです。


個人 発言の自由・知識の共有 クリエイティビティが上がる
チーム チームの学習が上がる チームの生産性が上がる
組織 組織の知識の共有が盛んになる 組織の業績が伸びる



ですが、この3つのレイヤーの中でも、
「チーム」においての心理的安全が重要である。
と言われています。
なぜチームにおいての心理的安全が必要になってくるのでしょうか?
それは、「複数の集合体は相互に影響し合う。」からなのです。

このように、心理的安全がある環境は1×Nとなり、組織として大きく成長するのです。

不確実性の今の時代、セオリーのない中で、価値観の多様性が認めらる世の中になっています。

何が正解か分からない時代だからこそ、多くの失敗から学び、また自分以外の人から自分と違う価値観に基づく意見や考えを相互に交換し合うことが必要なんですね。

このように、「自由な発想」と「失敗から学べる」環境には、「心理的安全」が大切だということが分かりました。
Chapter 2: 心理的安全の高いチームの作り方
仕事のパフォーマンスを上げて、チームで成果を出すには、心理的安全が大事!だということはよーく理解できたんですけど、
で、「どうやって心理的安全って作んの?
ここ、一番知りたいところですよね。笑

弊社取締役の坂口さんを観察していると、常日頃から「心理的安全」な環境を作っているなぁと改めて感じる場面がいくつもありました。

1 ミーティングでは参加者の発言の量は均等に
MTGの際、いつも各メンバーに対して意見や、考えを発言する機会や時間を均等に与えます。

2 「あなた」についての話をする。
坂口さんは、基本的に業務の進捗管理や、仕事についての話をしません。ベースとして「あなたの事」について聞くというスタンスを示し、「あなたが現在滞っている、と感じていることはある?」など私たちの状態に関心を寄せます。自ら業務の「進捗」を把握することや、問題点と感じている部分はどこなのか?を考える機会を与えます。
目指すのは「メンバー1人1人が自分の仕事に責任を持つ」という状態です。
もちろん責任範囲の仕事において不安なことがあるのであれば、それに対しては相談に乗るなど、レビューする必要があるところは一緒に行います。

3 メンバー全員の話を聞く
必ずMTGでも、「君はどう思うか?」「どう考えるか?」「何を感じたか?」など、1人1人に聞き、その考えに対してどう思うか?を後で、「さっきの件について話そう」など、の姿勢を見せてくれます。

4 チームメンバーの成功やプライベート、健康に関心を示す
弊社には毎日コンビニお弁当生活を送る小野くんというエンジニアがいました。一人暮らしの小野くんの生活習慣を心配し、5月から、「オフィスおかん」というプチ社食とした健康的で美味しいお惣菜を提供してくれるサービスを福利厚生として導入しました。もちろん、(他の社員も食べれます!)

5 不定期に対話をする
「最近調子どう?」「何か困ったこととかある?なければいいよ〜」などとてもライトな会話をします。
これが、会議中やメールなどで「面談を設けます」など定義化された場面での面談となると身構えてしまいますよね。もし、メンバーからの不満やチームの隠れた問題点があった場合ライトに言われると「あ、そうそう実は・・・」などメンバーもライトに話すことができます。こういった問題の早期発見にも繋がるとても重要なことなんですね。
現に坂口さんがCB21の取締役へ就任してから、このようなシーンをたくさん見るようになり、会社の雰囲気はどんどん変わってきました。

坂口さん自ら率先し、コミュニケーションを活発にするため、会議室の壁紙をメンバーと変えるなどして、 社員自身で自分の居場所を作る機会を作っていきました。
こういった行いが、会社変革への意識や、心理的安全がある環境作りを会社全体で行っていた、ということだったんですね。
Chapter 3: まとめ
今回は、「成果を出すいいチームとは」について考察してみました。
成果が出せない理由は、チームの数ほどあります。
ですが、成果を出すチームには共通している「心理的安全のある環境」が存在しました。

チームで情報共有することが大切だ、という事が分かっていても「そんな事しっているよ」や「否定されるかもしれない」などの理由で意見を言わない、共有しない・・・などのような事って、会社でもよくある事ではないでしょうか?

自然体の自分を相互に受け入れる関係性がある」ということが、成果を出すチームに共通していることなんですね。
皆さんも、心理的安全のある環境作りを心がけながら、チームで学習していきましょう!

苦手だなぁと感じるあの人と明日から会話してみませんか?

ちょっと役に立つ豆知識、CB21広報クマザワでした^^